幻想的な光の輪が舞う空間で
ご先祖に手を合わせ感謝するひととき

全国初となるサークル型デジタル掛け軸を境内各所に投影
子供たちが光の輪の中で遊び、家族ぐるみで楽しめるひとときに!

極彩色の光が万華鏡のように移り変わる本堂、
雅楽が流れる境内を埋め尽くし、回転しながら変化するサークル型デジタル掛け軸の中で、
驚き、喜び、走り回る子供たち、
デジタル掛け軸の光を浴びながら、写真を取り合う恋人同士・・・。
コロナ禍により旅行やドライブにも出かけられない日々が続く中、
お盆のお参りと一緒に楽しめるイベントには、来場した方々の笑顔が満ち溢れていました。

コロナ禍の中、昨年は年越しイベントが中止となり、
今年は思い切ってお盆に行いましたが、
全国的に未曾有の豪雨となり初日は開始後に中止、
二日目は安全に配慮して早々に中止を決定しました。
そして迎えた最終日、天候は奇跡的に回復し大勢の方にご来場いただきました。
今回は家族とともに、ご先祖に手を合わせる文化を大切にしてほしいと想いを込めて、
デジタル掛け軸に絞って開催することで、
静かにご先祖やご自身と向かい合う時間を持っていただけるひとときにしました。
多くの方に感謝の言葉をいただき、
ご来場いただいた方、関係者の皆様にお礼させていただきます。

大みそかに懸ける想い

実行委員長 藤田 正彦 株式会社テラ 代表取締役

タイムスケジュール

D-K デジタル掛け軸

長谷川 章
アーティスト 長谷川 章
日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞をはじめACC賞等数々の賞を受賞。大河ドラマ「琉球の風」ほかニュースやスポーツタイトルをはじめ、中国電視台(CCTV)のロゴやtvcmなどを千本制作。後に東洋人の持つ無常の精神からD-K(デジタル掛け軸)を発明した。現在、人間という生物のリズムを取り戻す新しいアートカテゴリーであるD-K Liveを世界各地でインスタレーションしている。(一般社団法人最先端表現技術利用推進協会会長)

D-K デジタル掛け軸とは

D-K デジタル掛け軸は、デジタルアートの先端を走り続けた長谷川章が辿り着いた、時空を超えた芸術。
アトランダムに組み合わされた百万枚を超えるデジタル映像を、複数のプロジェクターで歴史的建造物や雄大な自然に投射して創り出す幻想的な空間です。それはまさに一期一会のアート。
地球と生物のリズムでゆったり移ろい、見る人が思い思いの情感を心の中に描くことができる、日本が世界に誇る新しい芸術を、是非体感してください。
D-K Supported by FORUM8 

サークル型デジタル掛け軸

アーティスト 長谷川 章 今回のイベントで全国初投影!
従来のデジタル掛け軸を進化させた、 全国初となるサークル型・デジタル掛け軸が、 新たに登場しました。 回転しながら変化する鮮やかな光の輪の中で、 子供たちや家族連れが楽しんでいました。

キャンドル

丸の内開運室 キャンドルラボみゅー

休憩室

名もない日

マスク着用とソーシャルディスタンス確保を行いつつ、ロングラン上映が続く名古屋を舞台に制作された映画「名も無い日」のアピールがされました。

FOOD 飲食エリア

夜市・屋台・キッチンカー

愛知県内に発出された“まん延防止等重点措置”のため従来よりも規模を縮小し、
ソーシャルディスタンス確保のため席数も削減して開催。酒類の提供はせず、20時以降はテイクアウトのみとしました。最終日のみ昼間から営業しましたが、人気店の出店により多くの来場者に喜んでいただけました。

主催
真宗大谷派名古屋別院
実行委員長/企画・総合プロデュース
藤田 正彦
株式会社テラ 代表取締役
協力(50音順・敬称略)
写真・映像撮影
ガレット 
キャンドル協力
キャンドルラボみゅー
写真・映像撮影
スタジオアール
写真提供
スタジオ綱
音響・灯籠
ステージトリニティー
Webサイト・ポスター・チラシ・映像編集
株式会社テラ
PR協力
日比遊一監督、「名も無い日」映画関係者
キャンドル企画・運営
丸の内開運室
写真・映像提供
森 博之

このイベントは、多くのボランテイアによって
支えられています。

東別院 歓喜会×D-K Live デジタル掛け軸のチラシはこちら 

このイベントに関するお問い合わせはこちらから
お問い合わせ
052-684-6611

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